メグセロ感想。
2012/05/12 Sat
![]() | メグとセロンVII 婚約者は突然に (電撃文庫) (2012/05/10) 時雨沢恵一 商品詳細を見る |
メグとセロンが「大変なこと」に──。
超注目の『メグセロ』シリーズ完結編!
メグの元に、ラプトアからの短期留学生だった“新人君”の出した手紙が届く。
手紙の内容について一人思い悩むメグ。思い切ってリリアに相談してみることに
──「むむ? メグ宛のラブレター?」「似てるけど……、ちょっと違う」「見ていいの?」
「うん。でも、絶対誰にも言わないでね」──相談の結果、手紙の内容について、
セロンに確認してみることに決める。そして、例年にない大雪が降る中、新学期が始まり、
部室へと集まる新聞部のいつものメンバー。手紙の内容を相談するメグ。
しかしそれが、新聞部を巻き込んでの「大変なこと」に発展してしまい──!
『アリソン』『リリトレ』から続くシリーズ『メグセロ』がついに完結。
ラストを飾る黒星紅白書き下ろしのカラー&モノクロイラストもお見逃しなく!
長く続いたメグセロも今回で完結。
前巻で届いた「新人君」の手紙が波乱を呼びまくりでした。
主にメグに。暴走を止められないという意味では、
クセのある新聞部の面々の中では一番厄介かもしれません。
事件の真相はだいたい想像がついてしまったのが残念です。
仮設を立ててる時に4つ目が出てこなかったのは、セロンらしからぬ気がしました。
ですが、メグとセロンの関係がどう発展するかがカギだと思うのですが、まぁこれはこれで。
しかしメグの吹っ切れ具合は潔いですね。
自分の気持ちを理解した後の思い切りがいいです。
時雨沢作品に出てくる女性陣男前すぎます。
そして本編と口絵。
本編にはリリアも少し出てきます。これはシリーズファンにはたまらない。
何より口絵のカラーページ。
こちらは読み終わってから絵を眺めるとより楽しめます。
何という演出なんだ。
それから、あとがきにあった「オールスター」の件ですが、
シリーズ全体のキャラが出てきたら楽しそうですがどう収拾つけるのかそれが心配ですね。

